半導体回路の歴史的変遷
型式 | 登場年代 | ゲート数 | チップの外形 (ミル) |
チップの面積 (平方ミル) |
SSIとの比 |
SSI | 1960年代初期 | 10~12 | 50×50 | 2,500 | |
MSI~LSI | 1960年代後期 | 100~1,000 | 150×150 | 22,500 | 9:1 |
LSI~VLSI | 1970年代 | 1000~50,000 | 250×250 | 62,500 | 25:1 |
注:1ミル=1/1000インチ=0.0254mm
[出典]キャノン, D.L., リューク, G.(木村芳幸訳、1983)『マイクロコンピュータ入門』 (エレクトロニクス入門シリーズ)啓学出版、p.23の表1.2「ディジタル電子回路の変遷一チップの大きさ」