Intelの歴史関連資料

1.インテル・ミュージアム(日本語版)
2005年2月4日版
http://web.archive.org/web/20050204194400/http://www.intel.co.jp/jp/intel/museum/index.htm
インテルの歴史に関連する下記資料が収録されている。

「マイクロプロセッサの歴史」
 
「インテルの歩み」
 

インテルマイクロプロセッサ誕生25周年を記念して製作された、インテルの歴史的事項に関わる「著名人へのインタビュー(Interviews)」の日本語版や、「インタラクティブ・ヒストリー(http://www.intel.co.jp/jp/intel/museum/iwh/iwh_main.htm)は2002.10.20現在では残念なことに見ることができない。

このサイトは下記のようなデータから構成されている。

インテルの社史 Corporate Anniversary Brochures
下記のようなインテルの社史をダウンロードすることができる。
15年史 Intel(1988) A Revolution in Progress
20年史 Intel(1993) Intel: Architect of the Microcomputer Revolution
25年史 Intel(1998) Defining Intel: 25 Years / 25 Events
35年史 Intel(2003) Intel: 35 Years of Innovation

Gordon Moore、Robert Noyce、Ted Hoff、Groveらの写真、4004関連の様々な写真、ビジコンの計算機の写真などの歴史的文書をダウンロードすることができる。

1971年の4004から2003年のPentium M までのインテルの主要なマイクロプロセッサーに関する簡単な紹介。一部について大きな画像がある。

インテルのマイクロプロセッサーをファミリー別に分けて、クロック速度、発表日、トランジスタ数、キャッシュメモリ量、対応可能メモリ量、バス速度などの一覧をダウンロードすることができる。
発表日順のマイクロプロセッサー一覧は、http://www.intel.com/pressroom/kits/quickrefyr.htmでダウンロードすることができる。

ムーアの法則に関する様々な文書をダウンロードすることができる。

最初の製品 64-bit Bipolar RAM「3101」(1969年1月1日)からはじめて、 2005年6月27日の Intel Celeron D processor 351まで全部で102ページの一覧表になっている。各製品には簡単なコメントが付されている。

下記のように、インテル社の社員および幹部の証言を見ることができる。
Andy Grove
Ted Hoff
Gordon Moore(1983.10.17
2002.1.31
Robert Noyce(インテル時代Sematech時代